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「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」 [映画]

「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」(2015)
MISSION:IMPOSSIBLE ROGUE NATION
8/7公開

監督:クリストファー・マッカリー
出演:トム・クルーズ、ジェレミー・レナー
   レベッカ・ファーガソン、ヴィング・レイムス
   ショーン・ハリス、アレック・ボールドウィン


「夏だから、夏休みっぽい映画を観るぞキャンペーン」真っ最中。
この時期に、いわゆるハリウッド大作が多くかかるのは、
暑いからあんまりアタマ使わない作品がウケるんじゃね?
ということなんだと思う。


イーサン・ハントとIMFの仲間たちは、謎のシンジケートを追っていた。
そんな折、IMFはCIAから解体を命じられる。
イーサンはシンジケートの実体を探るべく単身で動くが、
敵の罠にはまって拉致されてしまう。
そして彼に身の危険が迫ったとき、謎の美女イルサが現れ、助けてくれた。
イルサは敵か、味方か。そしてシンジケートの実体は――。

オープニングから、飛び立つ飛行機に張り付くという
スーパーアクションを披露するイーサン。
心身ともにタフでマッチョなところは相変わらずだ。
サービス精神旺盛で、ファンとしてはとてもうれしい。

アクションに関していえば、
カサブランカの街を舞台にしたスリル満点のバイクチェイス、
命がけの潜水シーンなどは見ごたえ充分だ。
スピーディーな展開に謎の美女が絡み、
男くさくなりがちな映像に華を添えているのもいい。

本作では、なんといってもイルサの存在感が効いている。
敵か味方かわからないミステリアスな雰囲気に加え、
ルックスがハッとするほど美しく、思わず見とれる。
ゴージャスなドレスに身を包んで
銃を構えるシーンの、なんとカッコよいこと!

美女が出てくると“007”ぽいけれど、
まったく色っぽい展開にならないのが、このシリーズの特徴ではある。
どちらかといえば、仲間との連携プレーに重きが置かれ、
なんとはなしに体育会系なニオイがするのは否めない。

ストーリーはそれほど複雑ではないので、
大迫力のアクションを単純に楽しめるのがいい。
50歳を超えても変わらずアクションを見せてくれる
トム・クルーズのファイトはすばらしい。

それにしても、こういう大作を観るたびに、
エンドロールに流れる関係者の多さに驚く。
一本の作品を作るために
どれほどの人間がかかわり、どれほどの時間をかけるのか。
観客を喜ばせるために気が遠くなるような
ディテールを積み重ねるクリエイターたちに、
敬意を感じずにはいられない。


オフィシャル・サイト
http://www.missionimpossiblejp.jp/
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「ジュラシック・ワールド」 [映画]


「ジュラシック・ワールド」(2015)
JURASSIC WORLD
アメリカ
8/05公開
監督:コリン・トレヴォロウ
出演:クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード
   ヴィンセント・ドノフリオ、タイ・シンプキンス
   ニック・ロビンソン


完全に出来心で観に行った。
「ジュラシック・パーク」シリーズは
テレビでオンエアされているのをちらっと観たことがある程度で
ほとんど予備知識ないまま観たのだが、良かったのかどうか。

本作は、「ジュラシック・パーク」シリーズの第4弾。
コスタリカのイスラ・ヌブラル島にオープンした
恐竜テーマ・パーク“ジュラシック・ワールド”が舞台だ。
連日多くの観光客でにぎわうテーマ・パークでは、
遺伝子組み換えによって、巨大な新種インドミナス・レックスを創り出し
新たなアトラクションのために準備を進めていた。
そのインドミナス・レックスが脱走したことから、
パニックが起こりはじめる――。

さまざまな恐竜がワンサカ出てくる映像は迫力満点。
さいきんのCG技術って、本当に見事だ。
リアルな質感、スピード感とも
スリルがあってワクワクさせてくれる。

また、小型の恐竜をていねいに“飼育”してしつけるシーンや
凶暴な恐竜に攻撃された恐竜が
悲しそうな表情をみせるシーンなどをみると、
恐竜とコミュニケーションをとることができたら
楽しいのだろうな、とふと考える。
どちらかといえば、ドラえもんの発想なんだが(笑)。

ただ、残虐なシーンも結構多いので
お子様が観てよいものかどうか、ふと考えてしまう。
遺伝子操作で生み出した凶暴な恐竜を
戦闘マシンと表現するのもモラル的にいかがなものかと思うが、
素直に楽しければよいのだろうか。

なかでも面白かったのは、なんといっても、
巨大な恐竜の取っ組み合いだ。
迫力があるというより、単純にオモシロイ。
アトラクションとしては申し分ないのではないか。

個人的には2Dで充分。
3Dだったら、からだがもたなかったかもしれない。
ストレス解消にはふさわしい本作だが、
インパクトがかなり強いので、
心身ともに健やかなときに観ることをおすすめしたい。

<オフィシャルサイト>
http://www.jurassicworld.jp

ジュラシック・パーク [Blu-ray]

ジュラシック・パーク [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル
  • メディア: Blu-ray


ジュラシック・パーク アルティメット・トリロジー  [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル
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「SUMMER SONIC 2015」② [音楽]


「SUMMER SONIC 2015」
8月15日(土)16日(日)
QVCマリンフィールド&幕張メッセ


8月16日(日)
IMG_1876.JPG
ファンクの日!
一発目は、
TUXEDO(Full Band Set) @GARDEN STAGE
ちょっぴり懐かしいソウルとヒップホップ。
ファンキーなサウンドで存分に楽しませてくれた。
体力温存するつもりだったが
ついつい体が動いてしまって、結局汗だくだ。

Tuxedo

Tuxedo

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Stones Throw
  • 発売日: 2015/03/03
  • メディア: CD



そのままGARDEN STAGEで
真心ブラザーズを観るつもりだったけれど、
暑いしビール飲みたくなっちゃったので、
MARINE STAGEへ避難。
(スタジアムのスタンドは収容人数が多いので、確実にすわれる)

そして、
THE SCRIPT @MARINE STAGE
これが良かったー!!
今回の掘り出し物ナンバーワン。
全然知らないで観ていたのだけれど、かなり好きだと思って
あとで調べてみたらアイルランドのバンドらしい。納得。
勢いがあってフレッシュなサウンドも、
サービス精神旺盛なパフォーマンスも好感度高い。
アリーナに降りて
客とコミュニケーションしたりするのもかわいかったなあ。
これからの動きをチェックしていきたい。

No Sound Without Silence

No Sound Without Silence

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Sony
  • 発売日: 2014/09/16
  • メディア: CD



ふたたびGARDEN STAGEに戻って、超個人的メインアクト!
スガシカオwith菅波栄純(THE BACK HORN) @GARDEN STAGE
菅波栄純、お初です。どんな音が聴けるのかと期待していたら
パワフルで陽気でたいへん男くさかった。
ドラムはファジーコントロールのSATOKO。
彼女もお初。ミニマルなセットで、
手数の多いドラミングがすてきだ。
終始笑顔なのが印象に残った。
今シーズン限りのバンドとは思えない
一体感を醸し出しているのは、
やはりプロのなせる業か。
なんといってもメンバー全員、楽しそうなのがいい。
モッシュゾーンに陣取ったので、ガン見ですよ。
アップテンポのファンクチューンで会場の温度を上げていく。
マックスまで上がりきったところで、「progress」。
いつにも増して思いのこもる熱唱に、思わずグッとくる。
ここ数年、鬼気迫るものを感じさせるほど凄みを増してきた。
たった7曲! あっという間に終わってしまった。
炎天下で汗だくになって、しばし放心状態……。

アストライド/LIFE

アストライド/LIFE

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2014/05/21
  • メディア: CD




マリンスタジアムに戻る途中、
SEASIDE VILLAGEでドラム・サークルに参加してみた。
居合わせたみんなで即興でドラムをたたくというイベントだ。
コンガが空いていなかったので、マラカスを借りてシャカシャカッと。
楽しい!
ペットボトルの手作りマラカス(お米が入っていた)が
思いのほか良い音がして、しかも使いやすかった。
こんど作ってみよう。
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MARINE STAGEでビールを飲みながら休憩しようと思ったのだが、
IMAGINE DRAGONSが思いのほかよく、聴き入った。
長身のヴォーカルがステージを縦横無尽に動き回る。
力強いパフォーマンスがカッコ良かった。

スモーク・アンド・ミラーズ

スモーク・アンド・ミラーズ

  • アーティスト: ロスト・キングス,ブロイラー
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
  • 発売日: 2015/05/20
  • メディア: CD



そして待望のヘッドライナー
PHARRELL WILLIAMS @MARINE STAGE。
幕開けは「Freedom」。
ダンサーを引き連れ、映像もふんだんに使い
ショーアップしたステージを繰り広げる。
Tシャツにスリムなパンツという
至ってシンプルないでたちが、かえって目を惹く。
ファレルが主役であるのはもちろんだが、同時に
ダンサーや他の人たちを魅力的に見せる、
いち装置としても機能しているようだ。
まるで、ステージ上の一瞬一瞬をプロデュースするかのよう。
Robin Thickeの「Blurred Lines」、
DAFTPUNKの「GET LUCKY」、そして
大ヒット曲「HAPPY」も披露してくれて
スタジアム全体が揺れる揺れる!
ラストは再び「Freedom」。
PHARRELLの力強いメッセージがいつまでも耳に残った。

G I R L

G I R L

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Sony
  • 発売日: 2014/03/07
  • メディア: CD



のち、急いでメッセに戻り
D'ANGELO AND THE VANGUARD @MOUNTAIN STAGE
20年ぶりの来日だという。
今までリリースしたアルバムはたった3枚という寡作な人だ。
わたしも最近知ったのだが、
今回のサマソニに出演が決まった時点で
絶対に観ようと決めていた。
ステージに入ると、
下から風をあて、真っ黒のコートをなびかせて歌う彼がいた。
その存在感に圧倒される。
ファンキーでソウルフル。
プリンスやジェームス・ブラウンを聴いて育ったことが
明らかだが、古い感じはあまりない。
歌い、楽器を弾き、踊る。
アクションがすばらしくキマッていて、思わず見とれる。
なんかもう、すごすぎて終演後もずっと
強烈な映像がアタマに残っていた。

Black Messiah

Black Messiah

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: RCA
  • 発売日: 2014/12/23
  • メディア: CD



****************************

今回のサマソニは、ロックよりも
EDMやファンクが多かった
(ヘッドライナーもケミカルとファレルだ)。
昨今の音楽業界の動向がよくわかる。
個人的には、ロックはジャンルではなく
スピリットのことだと思っているから
極端な話、クラシックでもジャズでもいいと思うのだが
(昨年は実際、ロバート・グラスパーも出演したことだし)。
多彩な音楽、それまで知ることのなかった音楽に
出会える場として、フェスは貴重で、単純に楽しい。
ただ、会場が広すぎて移動に体力をとられるのは難点だ。
そろそろ年のことも考えねば、と思うが
好きなアーティストが出るのであれば、
性懲りもなくまた出かけてしまうのだと思う。
わたしの生活に、音楽は必然なんです。
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「SUMMER SONIC 2015」① [音楽]

「SUMMER SONIC 2015」
8月15日(土)16日(日)
QVCマリンフィールド&幕張メッセ

ことしのサマソニは贅沢をして宿をとった。
というのは、昨年2日間、幕張に通って体力を消耗した揚句、
その後、大風邪をひいたからだ。
深夜に観たいアクトがあったこともあり、
幕張メッセのど真ん前のホテルに部屋をとったら、すこぶる快適。
とっても充実した時間を過ごすことができた。

今回チケットをとるきっかけになったのは、
THE CHEMICAL BROTHERS。
20年くらい彼らの音楽を聴いているのに
今までライブを観たことがなかった。
チケット入手後、スガシカオとトム・ヨークの出演が決まり、
個人的には今までで最高のラインナップになった。
もしかしたら、人生最高の、そして最後の、
いや唯一の機会になるかもしれない。
チケットをとった瞬間から、ドキドキして、
息をつめながらずっと待っていた。


****************************
8月15日(土)
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最初の目的は、
MACKLEMORE&RYAN LEWIS @MARINE STAGE
炎天下で汗だらだらかきながら、
ビールを飲みながらゆるゆると鑑賞。
長袖が暑そうだなあ、なんてことを考えつつ、
わりとメッセージ性の強い音楽を聴く。

Heist

Heist

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Macklemore Llc
  • 発売日: 2013/03/11
  • メディア: CD



その後アリアナ・グランデを観ようかと思ったけれど、
やっぱりジョンスペだよね、とメッセへ戻る。
途中で、J-WAVEのブースに立ち寄ると、
ななんと、ケミカルのトムが! 公開収録中だったー。

THE JON SPENCER BLUES EXPLOSION @SONIC STAGE
奇跡のベースレスバンド。
骨太で揺るぎない音楽を貫禄たっぷりに、
しかしスリルとスピードを感じさせて聴かせる。
複雑なリズムパターンを展開させながら
鳴らす多彩な音楽に酔いしれる。
途中でハイハットが崩壊(!)していたけれど、それもまたよし。
ミクスチャーぽいトーキンのようなヴォーカル、
メロディアスでパーカッシヴで、
どことなくセンチメンタルなギターの音がとても良かった。
それにしても、全員が歌うというのはちょっと意外だった。

Freedom Tower: No Wave Dance Party 2015

Freedom Tower: No Wave Dance Party 2015

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Mom & Pop Music
  • 発売日: 2015/03/24
  • メディア: CD



その後、この日のヘッドライナーの
THE CHEMICAL BROTHERS @MARINE STAGE
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アリーナに降りるかどうか迷ったけれど、
体力に自信がなくて、スタンドでゆっくり観ることにする。
正解だった。
冒頭から、音と映像の大洪水あふれる
ものすごいスペクタクルのショーであった。
ただ、私は基本的にバンドサウンドが好きなので、
動きがない音楽というのは苦手なのかもしれない。
途中、ちょっとたいくつして眠くなってしまった。
「GO」「STAR GUITAR」「Block Rockin Beats」などなど、
好きな曲が聴けて良かった。

Born in the Echoes

Born in the Echoes

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Astralwerks
  • 発売日: 2015/07/17
  • メディア: CD



のち、メッセへ急ぐも
MANIC STREET PREACHERSには間に合わなかったー。無念……。
というわけで一度ホテルへ帰って、栄養補給してふたたび出動~。

THOM YORKE TOMORROW'S MODERN BOXES @SONIC STAGE
待望のトム様!のお姿を拝見できただけでも幸せなのに、
いつものヘンテコなダンスもたっぷり。
歌って踊ってギター弾いて。
あらゆるジャンルを超えた、
トム・ヨークにしかできない別次元の音楽が空間を満たし、
わたしたちは心地よくからだをゆだねる。
心は解き放たれ、ゆっくりとひらいていく。
人生最高の瞬間を体験してしまったかもしれない。
そう思うほど、幸せだった。

トゥモローズ・モダン・ボクシーズ(完全生産限定盤)

トゥモローズ・モダン・ボクシーズ(完全生産限定盤)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Hostess Entertainment
  • 発売日: 2015/08/19
  • メディア: CD



1日目はここまで。
2日目につづく☆
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『永い言い訳』 [本]


『永い言い訳』  西川美和 著


映画「ゆれる」「ディア・ドクター」などを手がけた
監督による長編小説。
本作もすでに映画化が決定している。


小説家の津村啓こと衣笠幸夫は、
妻の夏子をバスの事故で失った。
ところが夏子の死に際して悲しみを感じることはなく、
傷ついた夫を演じるばかりだった。
そんな幸夫は、
夏子とともに事故に遭って亡くなった
大宮ゆきの家族に出会い、
ふれあうなかで徐々に変わってゆく。

小説家として成功するまでの期間、支えてくれた妻を裏切っていた。
さらには、葬式の際に涙を流すこともなかった。
そんな描写から、幸夫の冷淡な性質は明らかだ。
ところが幸夫は自ら、まだ幼い子供を抱えて困っている
大宮一家のために手助けをすることを提案する。
子供たちは当然ながら幸夫になつかず、
幸夫自身も子供たちの扱いに戸惑う。
しかし不器用なコミュニケーションをとり続けるうちに
いつしか子供たちへの愛情を感じるようになり、果ては
他者の介入に嫉妬するようにさえなるのである。

妻や編集者、大宮家の人々など、
幸夫だけでなく周囲の人の視点から語られることで、
彼らの関係や状況が立体的に浮かび上がってくる。
そうした点は、映像を手がける著者ならではだろうか。

幸夫の心の揺れ、変化するプロセスが
どことなく冷やかな、淡々とした筆致でリアルに描き出されている。
当初は好もしく思えなかった幸夫の性質が和らいでくるにつれ、
次第に共感を覚えてくる。
つねに一定の距離をもって冷静に描かれているが、
その背後には、どんな人であれ肯定し、
包み込むような温かさが感じられるのだ。

人の感情は他人に分かるものなどではなく、
一人ひとりのリアリティの上に成り立つ。
身近な人を失った全ての人が
等しくそのときに悲しさを持ち得るか。
状況は人それぞれ違うのが当たり前で、
感情の持ち方も表し方もその人による。
だけれど、その中心にある悲しみや孤独に寄り添うことで
同じ景色をみることができるのではないだろうか。

妻の死に向き合った幸夫は、
これからどんな小説を書くのだろう。
思わず、その後を想像したくなる物語だ。

永い言い訳

永い言い訳

  • 作者: 西川 美和
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2015/02/25
  • メディア: 単行本



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ジモトハナビ [もろもろ]


調布方面の空に浮かぶ
真っ黒な雲のなかで雷が光っていたから
ひと雨来るのではないかと思ったけれど、杞憂だった。

市制施行45周年を記念する狛江市花火大会は、
好天のなか予定通り行われた。
前回以来、5年ぶりです。
(ちなみに、前回の記事はこちら

「たまがわ花火大会」も調布の花火も
ほぼ毎年観ているけれど、やはり地元の開催が一番うれしい。

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花火が上がるなか、多摩川を渡る小田急線は
思いやりのノロノロ走行だ。
車内でも、おおっ、とか言うのかしら。

藍色の空にひらく鮮やかな大輪と、
おなかの底に響く太い音。
あっという間の1時間弱、堪能したー。
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